Flotilla Detail
開催日程; 2024年10月5日1500集合、12日0800解散・解散集合はCroatia / SPLIT / ACI Marina (Map Link) 。
参加基本ルール;参加者は全員がクルーとして乗り込みます、船に乗るお客様ではありません。参加したみなさんの知識と技量レベルに合わせて操船活動に参加していただきます。全くの初心者の場合には最低限の知識と操船イメージを取得していただくためISPA Competent Crewオンラインコース受講をお願いします(実際にヨットに乗った経験は不要です)。
トレーニングは無し;スキッパーが必要に応じて操船の指示を出しますが、操船トレーニングは行いません。
参加資格 : Other 2/3 ™プレミアムメンバー(どなたでも入会可能)
宿泊;コース期間中は船に宿泊となります。二人で一つのキャビンをシェアしていただくこととなります。もし一人で参加の場合には他の参加者とのキャビンシェアとなります。もし一人で一つのキャビンを占有したい場合にはバウキャビン(スターンよりも少し狭い)を5割増しの参加料で占有できる可能性があります(参加人数などによります)。
期間中の食事;出航前に、各艇のスキッパー(インストラクター)の下、食料品の買い出しと積み込みを行います(食材費用は参加者で分担)。原則として朝食と昼食は船内で調理、夕食はそれぞれ停泊地のレストランを利用するか、希望される場合には船内で調理も可能です。アルコール類は自己負担で購入していただきます。
リネンと寝具;薄手の布団、枕と枕カバー、シーツは搭載されていますが、寒さが気になる可能性のある方は夏用のコンパクトな寝袋を持参することをお勧めします。タオル、バスタオルは船に搭載されています。
シャワー;途中停泊するマリーナでシャワーを使うことが可能です。船内シャワーは原則として使えません(節水)。マリーナでシャワールームへ行くときのためにビーチサンダルを持参すると便利です。
禁止事項;航行中の飲酒、停泊中の過度の飲酒、船上での喫煙。
健康状態;健康状態について問題のある方はお問い合わせください。大きな問題でなければ参加可能です。
気候;10月の開催地附近の平均的な気温は15−20度ですが、年によって若干の変動があります。水温は20-25度、晴れた日には泳ぐことも可能です。
旅行バッグ;ハードスーツケースは禁止です。ダッフルバッグかフラットに畳むことのできるローラーバッグを利用してください。キャビン内で荷物を整理しておくため、大型のプラスティックバッグを何枚か持ち込むと便利。
服装・持ち物;気候に合わせた動きやすい服装。 海上の風は冷たい場合がありますので、長袖は必須。下着類は、3日分で十分です。(途中ランドリーのあるマリーナに立ち寄り、洗濯可能)、毛糸の帽子、つばのある(日除け)帽子、偏光サングラス、日焼け止めクリーム、洗面用具、水筒、ウォッシュレット(手動)、セーリング用ジャケット上下、グローブ、靴は防水性の高い軽トレッキングシューズがお勧め、そのまま陸を歩けます。
* 詳細については下記リストも参考としてください
PFD(ライフジャケット);船に搭載されているのはキーホール型、嵩張りますので普段使用している膨張式を持参することをお勧めします。
旅行保険;一般的な旅行保険にご加入ください。
支払い方法:申し込み時にU$1,000をデポジットとして支払い、残金は9月5日以前に支払いをお願いします。
キャンセル料;2024年9月5日以前のキャンセルは登録料の50%、2024年9月6日以降のキャンセルは登録料の100%をキャンセル料として申し受けます。ただし、いずれの場合も、他の参加者が現れた場合、キャンセル料は参加費の15%となります。
旅行の手配:フロティラの開催が決定するまで旅行の手配はしないでください。実施決定後、ご連絡いたします。
フロティラの中止;フロティラが中止となった場合、支払われた予約金は全額返金されます。
X 禁止です
衣類はプラスチックバッグに入れて分ける
アウター上下
トレッキングシューズ
Keen・サンダル
グローブは必須
水ボトル
携帯ウォシュレット(手動)
持物リスト(参考)
ハードスーツケースは船内に持ち込めません
ヨット内は、限られたスペースでの共有になりますので、潰して収納できるソフトスポーツバッグにしてください。折りたたみ収納できる括り付け式キャリーの使用はOKです。
キャビン内収納時には、荷物がバラバラにならないように、小袋に入れるよう準備してください。
* 事前に開催ベース近くのホテルに宿泊される方はホテルにスーツケースを預けておくことも可能です。
服装・衣類・下着・小物など携行品
気候に合わせた動きやすい服装。 夏でも、海上の風は冷たい場合がありますので、長袖は必須。下着類は、3日分で十分です。(途中ランドリーのあるマリーナに立ち寄り、洗濯をします)、ウインドブレーカー、毛糸の帽子、つばのある(日除け)帽子、偏光サングラス、日焼け止めクリーム、洗面用具、シャワー用タオル。マリーナでシャワーなどに行くときのため、ビーチサンダルがあると便利です。
フォールウエザーギア(上下)
セーリング用ジャケット上下、セーリンググローブ
* PFD(ライフジャケット);艇に搭載されているライフジャケットはキーホール型で嵩張ります、普段使用している膨張式のPFDがあれば持参いただくことをお勧めします。チェックインバッグに入れる場合には空港のチェックインカウンターで係員に申告してください。その際、係員によっては知識不足でPFDに装着されている圧縮空気キャニスターは飛行機に搭載禁止だと言い出すことがあります。世界中の航空会社は公式にPFD用キャニスターは搭載が許可されているはずであることを主張、場合によってはマネージャーに問い合わせることも主張してください(今まで最後まで搭載拒否されたケースはありません)。
履物
靴はデッキシューズでも良いのですが、防水性の高い軽トレッキングシューズがお勧めです。
防水シューズ持参であれば、長靴は特に指定のない限り持参しなくとも結構です。
船内食事
船内での食事は、船内ギャレーの使い方のトレーニングとして参加者で共同で作ります。 食料は、現地購入になります。
特に好みの日本食や、現地での入手困難な日本食調味料などは、ご自身で持参ください。
就寝、キャビン共有について
キャビンは、他の参加者との共有になります(一つのキャビンを二人で使用)。
就寝時、寒くなったときのため、夏用の小さくたためる寝袋をご持参ください、ブランケット、シーツ、枕は船に用意してあります。
入浴、シャワーについて
マリーナなどに立ち寄った際に、シャワーを浴びることができます(毎日は入れません)。
入港した際、近くのホテルに宿泊されても結構です。トイレットペーパーの使用量を減らすため、手動のウォッシュレットを持参することをお勧めします。
形態ウォッシュレット
マリンヘッド(船のトイレ)ではトイレットペーパーを流してはいけません(ルールにしているチャーター会社が多い)、使用済みのペーパーは備え付けのゴミ箱に入れ、マリーナでしか捨てられません。ウォッシュレットがあると、使用済みの紙は濡れているだけなので不快になることはありません。電動は重くて壊れます、手動がベストです。
洗濯について
ランドリーのあるマリーナや港にて、洗濯が可能です。地域によってはマリーナ停泊が少なくなることもありますので開催時に問い合わせください。
アルコールについて
当スクールからのアルコール類の提供はありません。航行中の飲酒は、一切禁止、アンカリングを含む停泊中の適度の飲酒はOK、出港前にクルーズ参加者共同でビールなどを事前に購入します。
水筒
使い捨ての水ボトルは持ち込み禁止です、ステンレス製の水筒をご持参ください。購入される方はライフラインからかけられるような取っ手のついたものが便利です(写真参照)
喫煙について
船内は、一切禁煙です(電子タバコ類を含む)。 デッキ上での喫煙は、他の方の迷惑にならないよう、風下でお願いします。
健康について
健康状況について問題のある方はお問い合わせください。大きな問題でなければ参加可能です。